こんにちは。今日は夏のように暑いですね…(>_<)

体がついていきませんおおたがわです。

 

さて、昨日は山宮浅間神社を掃除したことについて書いたのですが

好きならばちゃんと歴史も知っていなければと思い、書いてみました。

 

1、ご利益、祀られている神様

安産、子宝祈願、家庭円満、火災予防

木花開耶姫(このはなさくやひめ)富士山の神様ですね。

 

2、歴史

日本武尊(ヤマトタケル)は東国遠征の途中、駿河国にいるところで賊徒の攻撃にあい、追い込まれた日本武尊は、富士の神(浅間大神)を祈念し窮地を脱することに成功しました

尊はその神の恩恵から富士大神を祀ることとし、当地に磐境が設けられ祀られることとなったらしいです。

全国の浅間大社も含め、全国に約1,300社ある浅間神社のなかで最も古いと考えられているらしく

本殿はなく祭祀遺跡としての形を残し、遥拝所の主軸は富士山の方向を向いていて、直接富士山を祈るような形になっています。

昔の地元の方々が、遥拝所の場所に本殿を建てようと(確か3回と聞いたような?)チャレンジしたみたいですが

凄い風が吹いたりして、ことごとく建てるのを阻まれてしまったそうです。

神様が建てるでない(-.-)っと言って壊したからもう作らない方がいいということで本殿がない珍しい神社だそうです。

でも、3回もチャレンジして建てられないって、やはり見えない何かが働いてる気がしますよね…?

木材を用意しただけで、火事になったとか聞いたような覚えが…笑

まとめ

神社の歴史など調べると難しい名前などが色々出てきますが、なかなか面白いですね(^^)/