こんにちは。おおたがわです。
8月も今日で終わりですね…夏休みが終わる学生たちは、憂鬱でしょうね( ;∀;)
明日から気持ちを切り替えていきましょう!!
さて、これから涼しくなり秋にかけて体的にはすごく楽になり、食欲、読書、運動がしやすくなりますね。
ですが、日が短くなり、涼しくなるとなんか寂しい気持ちになりません?
僕はなります(´・ω・`)理由もないのになんか心の奥底がぽっかり抜けたような…何とも言えない気分になります。
それはなぜか?理由がありました!それを書いていきたいと思います。
1、日照時間の問題
もうすでに8月の最初より短くなってきていますが、日照時間が短くなることによりホルモンのメラトニンという睡眠を促すホルモンが良く分泌され
幸せ(安心)ホルモンのセロトニンというホルモンが減少することによって寂しさや、無気力感などが出てしまうのです。
食欲が増すのは、バランスの悪さを補うために出て、一時的なので心配しなくてたぶん…大丈夫ですよ(^^)/笑
2、夏が終わる…という気持ち
夏はうるさいくらいにセミが鳴き、湿気が肌にまとわりつき、倒れそうな暑さで余裕がなくなり、涼しいところに行きたいか、暑い!キツイ!で頭がいっぱいです。
それが秋になると、セミは鳴かず静かで、気温、湿度が下がり、木々も緑から赤や黄色になり、暑さも気にならなくなり、余裕が出てきて、ふっと寂しくなります。
なんか想像しただけでも寂しいですね。
夏が終わるという気持ちが寂しくさせるのです( ゚Д゚)
小さい子供でも一日の終わりを肌で感じる、黄昏泣きと同じ感じですね!
3、軽減させるには
やはり適度な運動と睡眠、少しでも多く日光に当たる時間を増やす。バランスの取れた食事。
幸せ(安心)ホルモンと言われているセロトニン作り出すにはトリプトファンという必須アミノ酸が必要になり
それがなければ作られないので、豆腐、納豆などの大豆製品
チーズ、ヨーグルトなどの乳製品
お米などの穀類などをたくさん食べて、セロトニンをどんどん出しましょう!
それでも変わらないなら頭蓋仙骨療法をおススメします。
まとめ
食欲の秋は体が出す「生きる!」という本能の一部なので遠慮なく食べて、どんどん運動しましょう!そうすれば太ることはないですからね(^^♪
秋は気分的な異常だけではなく、肉体的な異常も結構出る時期なので体調管理気を付けてください。
何か困った際は遠慮なくお電話ください。