こんにちは!やっと髪の毛を切ってすっきりした太田川です(・∀・)
この時期は短い方が楽ですね♪
さて、以前は横隔膜と首の関係性について書かせていただきましたが、今日は肝臓と右肩の痛みや動きの悪さの関係性について書いていきたいと思います。
これもまた関係しているんですよ~
1、肝臓とは?
よく聞く肝臓!焼肉で言えばレバーですね。(以外にこの例え好き)
体の右側にある人体最大の臓器で約1.5キロ~2.5キロほどあります。
肝臓といえばアルコールを飲んだ際にそのアルコールを解毒してくれるということで、とても有名な臓器ですね。
アルコールもそうですがお薬や食事をしただけでも解毒してくれたり、胆汁を作ってくれたり、大切な栄養素を貯蔵してくれる臓器なのです。常に動いている臓器なのです。
中学生の理科の時間に先生が肝臓はすごい臓器で、肝臓に似た装置を作るなら僕の地元の駅ビルの大きさでも足りないぐらいの大きさになってしまい、とてもすごい臓器なんだというのを覚えています!
今の科学力でも肝臓に似てる装置などは作れないらしいです。本当に人間の体って神秘ですね( ゚Д゚)
2、肝臓と右肩の関係性
肝臓の動きなどが悪くなると、近くの神経がその情報を受け取って筋肉が緊張してしまって痛みが出たり動きが悪くなったりしてしまいます!
右の肩から鎖骨のあたりや肩甲骨の内側、わきの下、力こぶの筋肉のあたりまで痛くなったり、右の肩の上がりの悪い方などは、肝臓を持ち上げてあげるとその場で肩の上りがよくなったりもします!
痛いのを放置していると、そのうち肩回りだけではなく肘の痛みや手の痛みにまで関係することもあります…
肩だけではなく腰やらいろんなところにも影響はしますが、今回は特に肩周辺です。
3、実体験
僕も一時期甘いものをとにかく食べている時があり、それを続けていたら右の肩が痛くなって、何をしても楽にならないことがありました。
直接関節を動かしても痛みが取れない、運動しても取れないマッサージしても取れない…自分の体どうしてしまったんだい?って感じでした(*_*)
そういう時はやはり肝臓の動きが悪くなっていて内臓を動かす治療と甘いものを取らないこと、あとは断食をしました。詳しくはブログの忙しくて…とファスティングのところを読んでください。
そしたら驚くほどに痛みも消えて、肩の動きもよくそれから再発などもしてません。
もし、そういう方がいればぜひ内臓を動かす治療を受けていただきたいです!!絶対楽になりますよ!
まとめ
肝臓は薬やアルコールだけでなく甘いものや日常生活の食事、などで動きが大きく変化するので気を付けてみてください。
ずーっと右の肩あたりが痛い方は一度病院などで検査したりするのもいいと思います。