こんにちは。おおたがわです。

晴れても夏と違って過ごしやすくなってきましたね。

 

今日も症例を書いていきたいとおもいます。

お孫さんをおんぶしてお家の階段を昇り降りしていて、肩も腰も痛くなってしまった方です。

痛いにもかかわらず、お孫さんは容赦なく昇り降りを要求してくるので我慢しながらやっていたそうです…

可愛いから目に入れても痛くないとはこのことでしょうね (笑)

この方の場合、骨盤から背骨の動きが悪かったので、最初は骨格の矯正のみをやっていました。

症状は肩と腰の痛みの他に両足のシビレがあり、それは糖尿病からくるものでした。

糖尿病で両足がしびれることはよくあることで、糖尿病じたいが治らなければ取れない症状です。

しかし、やってるうちに肩、腰の痛みはもちろん血糖値も下がってきたということだったので、内臓も直接動かして更なる改善をすることにしました。

骨盤から背骨の動きを出すことによって、神経の流れが良くなり内臓機能が良くなったり、内臓の悪かった数値が改善したりということは良くあります。喘息なんかもよくなっていました!

すると今では、血糖値は通常の数値になり、薬の量も減ってお医者さんにビックリされたとのことでした。

この方自身も食事や運動などにも気を付けていていたのでいい結果につながったのだと思います。

お孫さんをおんぶして階段の昇り降りも楽にできるようになったと言っています♪