こんにちは。今朝、涼しくて秋の気配を感じました太田川です。

 

さて、最近よく耳にする自律神経…

よく聞くけど何のことでしょう?僕は学生の時よく理解できていませんでした(-“-)今は大丈夫ですからね!

改善策も書いてあるので、気になっているかたや、病院に行ったけど原因不明と言われたという方はまとめだけ見てください。

1.自律神経とは

脳の視床下部が交感神経副交感神経の働きを調整して、それがアクセルとブレーキのようになっていて体が勝手にバランスを取っていて

自分の意志や意識ではコントロールできない神経なのです。

心臓の動き、体温、瞳孔の動き、血圧、食べ物の消化、発汗などなど、まだありますが生きていくうえで必要なことをコントロールしてくれているのが自律神経です。

こんなことが勝手に行われているって人間の体ってすごいと思いません?精密機械以上ですよね✨いや、神秘ですね(‘ω’)ノ

 

2、交感神経とは

行動するときの神経です。昼間行動するときに優位なる神経で心臓を早くしたり、血圧をあげたり、瞳孔を散大させたり、気管を広げたりします。

交感神経にスイッチが入らないと朝、起きるのが辛かったり、朝日がすごくまぶしく感じたり(瞳孔の調整がうまくいかない)、下痢が続いたり、仕事に行きたくなかったり…それは自律神経関係ないかも 笑

これだけじゃなく、様々な体の異常を引き起こします(´・ω・`)

 

3、副交感神経とは

交感神経と逆で休む時の神経です。心臓は遅くなり、血圧を下げ、瞳孔を収縮させ、気管を狭くさせます。喘息の方なんかは寝る際に発作が出てしまうのは、このためですね。

喘息なんかは体のバランスを整えると改善する方も多いです。

副交感神経にスイッチが入らないと、興奮して寝れない、便秘になる、冷えや、コリなどなど本当は書ききれないぐらいあります。

 

4、まとめ

自律神経のアクセルとブレーキがおかしくなることが自律神経失調症になってしまうのです。

それを改善するためには運動などをして規則正しい生活を送ることやストレスから解放される!ストレスから解放されるとか今のご時世無理な話なのでストレスを解消してください。

ストレス解消するには趣味を楽しんだり体を動かしたりすることがいいですが、それもやる時間がない!って方は呼吸してください(‘Д’)

腹式呼吸をしてもらえれば結構スッキリします。色々考えて寝つきが悪いってときも4秒数えながら吸って、10秒数えながらゆっくりはいてください。気づいたら寝てることが多々あります。

それでもツライ!ときはぜひうちに来てください!頭蓋仙骨療法という治療が自律神経にとっても効果絶大!!です。

頭蓋骨を調整し脳を活性化させ自律神経を安定させる効果があるので自律神経失調症はもちろん、過呼吸、うつ、不眠、肩こり腰痛、膝痛、頭痛、生理痛、便秘、目の疲れ、体のだるさ、小顔効果、発達の遅れ、副鼻腔炎

、顎の痛み、声がれ、呼吸が楽になる、などなど数えきれないぐらいの症状が改善します。治らないのは悪性腫瘍と糖尿病1型だけともいわれています。

ストレス社会の現代は自律神経が乱れてる方がとても多いと思います。なので無理をせず、ゆっくり休んで、なんかおかしいなと思ったら相談してみてもいいと思います。